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お姫様抱っこ

 ご主人様は途中で一度席を外された時に、デイユースで部屋をお取りになったようです。食後のコーヒーを、ルームサービスで飲みませんかと誘われました。覚悟はしてきた積りでしたが、私が素直にうなずけたのはご主人様の笑顔に嘘がないと感じたからでした。

 エレベーターの扉が閉まってすぐに、ご主人様の方から自然に手を重ねて来られました。見上げると、天井に黒い半球があります。その防犯カメラから握り合った二人の手を隠すように、私はご主人様の体に寄り添うように立ちました。

 少しだけ体重が重くなる感覚を味わった後、ドアが左右に開きました。誰もいない、真昼の客室フロア。何もかもが初めての経験、その第一歩なんだと思いつつ、私はご主人様から半歩遅れて厚手のカーペットに足を踏み出しました。

 


 廊下を歩く間も、手をつないだまま。旦那様ともそうして歩いたことのない私は、とても恥ずかしく感じながらも、同時に誇らしくもありました。廊下にも防犯カメラはあったのかもしれませんが、もう気にはなりませんでした。

 案内にしたがって部屋番号を見つけ、カードキーをスリットに差し込むと、カチリと音がしました。部屋のドアを少し開けて、ご主人様は私に微笑みかけてくださいました。そして、目と目が合った次の瞬間、私はお姫様抱っこされていたのです。

「あっ! 何を……」
 驚きの余り、バッグを落としそうになった私。ひざと背中に、手のひらの温かさを感じます。ぼくらにとって初めての日だからねと、落ち着いた声でつぶやくと、ドアを背中で押すようにして、ご主人様は中に入られました。

 舞い上がってしまっている一方で、細身に見える割にはがっしりした腕と胸だと感じていました。気がつくと、私は薄暗い室内でベッドの上に横たわっていました。私の顔のすぐ上には、天井を背にしてご主人様の変わらぬ微笑がありました。
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 この「人妻肉便器」は、成人向けブログです。18歳未満の方は読んではいけません


 また、肉便器という言葉やSM、不倫・婚外恋愛に嫌悪感がある方は、お読みにならないでください。

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